かめのえんそく




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「芸人交換日記」大阪公演千秋楽 :: 2011/08/21(Sun)

私の非常に個人的なネタバレ感想メモです。










前日、会場の環境があまりよろしくなかった…という話をしていましたが
これは観客のマナーの問題だけではなく、
会場の作り自体が演劇専用のホールではないというのも大きかったと思います。

客席には、ちゃんと段差もあったんですが、
会場が床をエリアごとに自由に昇降させられるシステムになっているらしく、
それ自体は結構な事なんですが、なんていうか…床がぺらいw
そのせいか、ちょっとした物音が吸収されずに、ものすごく響くんです。

20日の昼公演の時には後ろの列に座ってた人の
スーパーの袋をカシャカシャさせるみたいな音がず~っと気になってて。
多分、そんなに大きい音を立ててる訳じゃないと思うんだけど、
周りが静かなせいもあって、大きく響いてしまう。

生理現象だから仕方ないとはいえ、劇中に席を立ってトイレに行く人も結構いらっしゃって、
また、その方が移動する音も会場全体に響き渡ってしまっている感じでした。

そんなこんなで明日は大丈夫かなぁ、本当に最後の最後なんだから、
演者にとっても観客にとってもベストの環境で観られたらいいのになぁと思っていましたが、
大阪千秋楽、とても良かったです!

遅れて会場入りする方の音が若干気になったものの、
(10分やそこらの遅れならともかく1時間ぐらい過ぎてからいらっしゃった方は開演時間を勘違いされてたのかしら…)
笑うところ、泣くところ、客席の反応が良い意味でダイレクトで、
ステージと客席の一体感がありました。

演者さんも、今まで私が観た公演の中で一番、感情が入っているように見えました。
ていうか、伊勢佳世さんが噛んだの初めて見た!
失敗したというより、泣きの演技にもすごく力が入ってたので、
その感情で言葉に詰まってしまったような感じでした。

圭くんのリアクションも、更に磨きがかかってました。
とにかくエネルギッシュ!
長台詞も今日が一番、心に沁みました。
会場の空気が、否応がなしに甲本の感情に飲み込まれてしまうような迫力。
本当に素晴らしい役者さんです。
どうでもいい事だけど、夏風邪引いた時の久美とのやり取りの口調がオリラジのチャラ男君ぽいw

そして甲本&久美の情熱的なセックスシーンの声がどんどん激しくなっていく罠(笑)
20日昼は「ソイヤ!」「アァ~ン!」「オゥ!」「オ~、イエス!」
千秋楽は「アモ~レ!」みたいな事も叫んでたですよ。
一体どんなプレイやねんw

あと、私は「久美が妊娠した」って、
甲本が彼女を抱きしめるシーンがとても好きで。
甲本ってホントダメ男だけど、あの状況で「堕ろせ」なんて微塵も思わず、
俺が我武者羅に頑張らねば!と思える所は、やっぱり良いヤツですよね。

若林は東京の千秋楽でもやってた、
イエローハーツが笑軍2回戦突破の時のラップパフォーマンスみたいなリアクション、
ノリノリすぎて、少々、台詞が聞こえ辛かったw
まぁ、面白かったですけどね(笑)

終演後、友達と話してたんですが、若林が今後、役者の仕事をする事があったとしても、
もう、これ以上のハマリ役はないんじゃないですかね。
この「芸人交換日記」の若林は本当にすごかったです。
この舞台にドキュメンタリー的なリアリティを与えたのは間違いなく若林だと思うし、
そのリアリティでもって観客の心を惹きつける力も半端なかったです。

ボキャブラリーが貧困なもので、なんかもう、これ以上、上手い言い方を思い付きませんが(笑)

Yahoo!トピックスで「若林、新コンビ結成」とか書かれちゃった日には、
これはまぁ、芝居の上での話だから…と理性を保ちつつ、
ドリーファンとして、若干モヤモヤしない訳ではなかったんです。
やっぱり若林の横には春日だろ!っていうのが自分の中の前提なもので。
でも、このお芝居を観る事ができて本当に良かった。

最近のANNでの2人のワチャワチャっぷりを聴く限り、
過去を振り返り、イケメンの間男が入った事で(おい)
ドリーちゃんのコンビ愛も、倦怠期を乗り越え(?)更に深まったのではないかと思われますw
春日が舞台後、あそこまで本音を漏らすと思ってなかったから、
なんだか胸の奥がギュ~ッとしてしまいましたよ。
やっぱり、これって恋ですか。

…とオチを天丼してしまってスミマセン(笑)


千秋楽での天国漫才。多分、東京よりも増えてたところ。
(うろ覚えなので間違ってたら、ゴメンね、ゴメンね~!)


田中「ここが天国って事は面白い漫才師が一杯いるってことですよね」
甲本「そうですよ、往年の漫才師が一杯いますよ」
田中「いとこいとかがいるって事ですよね」
甲本「西川きよしとか」
田中「西川きよしは死んでねぇよ!余計なアドリブ入れんじゃないよ!」

田中が亡くなったのが甲本の死後30年後らしいので、
その頃には、きよし師匠も逝ってらっしゃるかもしれませんがw(こら)

あと、圭くんがツッコミの台詞で「そういうことやねん!」と関西弁をぶっこみ
「なに大阪に寄せてんだよ!オマエ、天国で腕上げたな。…ネタ忘れちゃったじゃないかよ!」

圭くんの力こぶを作って腕をポンポン叩く、腕を上げたポーズが可愛い。
そしてアドリブをそつなく回収して笑いに変える若林、
さすが、プロの漫才師ですね!
私はオードリーでも営業用のアドリブ満載の漫才が大好きなので、
こういう、ちょっと脱線した所が、タマランチ会長でした(笑)

細かいちょい足し。
開演前のBGM、M-1の出囃子とか、なんかグッときちゃいますね。
あと、東京公演の感想で開演1分前から秒針の音って書いてたけど、
5分前からカチカチいってましたw

カーテンコールは20日昼が3回。
千秋楽が5回。
伊勢佳世さんがひとりが出てきて、後の二人が出てこない下りもあり。
若林の手振り、なんかおかしかったw

千秋楽だからと言って特に挨拶をする訳でもなく、あっさりした感じだったけど、
喋ってしまったらイエローハーツの田中ではなくオードリーの若林に戻っちゃいそうなので、
それはそれで良かったのかな。

これでもう生のイエローハーツには二度と会えない。
それはちょっと寂しいけど…やっぱりオードリーの漫才を見たい!
(結局、そこに帰ってきてしまう)
ケイダッシュのスタッフさんも、あの芝居に涙したのなら、
オードリーの漫才師としての仕事をもうちょい増やして欲しいものですw

最後にイエローハーツのお二人、久美さん、この芝居に関わった全てのスタッフの皆様、
本当にお疲れ様でした。
素晴らしい舞台をどうもありがとうございました!



  1. オードリー
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